心の中を駄文を通して世界にさらけ出すということ
はじめまして。sekenshirazutanです。
こんな悶々と心の中に溜め込む得体の知れないエネルギーをどうにかしたい。
そんな思いが積もりに積もり、ではどうやって? そう考えたときに浮かんだ方法が、
「取り敢えず目に見える形で世に出す」
ということでした。
同じ車両に乗った誰かも知らない他人の他愛もない会話。
ふと手に取った雑誌に書いてある言葉。
この世の中には腐るほどの言葉が溢れていて、無意識であればその殆どは意味をなさないまま終わりです。でも生きてると案外そんな自分にとって無意味な言葉であるほど、困った時のヒントになるなんてことがあります。
このブログも、かる〜く人生に疲れて「絶望」なんて単語を検索して来たときに見つけて、読み終わったら取り敢えず明日も生きてみるか〜 なんて思えるような心通う場にしていきたいと思います。